アクビア(Ahbiyah) ★ミュウツー

「生まれた意味、存在意義。それを定義するのは己だそうだ。だから己は好きに生きると決めた。だから──これからス〇バの新作を飲みに行く」
「今週末は忙しいぞ、なぜならグローバルだ。特にメガシンカを獲得している者はフルタイムで参戦。ああ、ソリューチオ、無論貴様はフリーズボルトフル稼働だ、バテないように準備しておけ」
「甘耀、無駄遣いはほどほどにしろ。あっくんだってそろそろ怒るぞ、資金は無限ではない」
- 年齢 / ?歳(見た目は20代中盤)
- 身長 / 186㎝
- 一人称 / 己 あっくん
- 他称 / 貴様 (名前が分かれば名前)
★ミュウを追うように現れた、非常に高い能力を備えた不思議な青年。
表情筋がものすごく硬いが、感情豊かでユーモアを通り越してやや剽軽。
真顔で冗談を口にし、滑ろうがド真面目に「面白くなかったか」とさらりと流していく顔だけ美青年。
マイペースながら自然と人を惹きつけ、率いる存在が曖昧だった集団でのらりくらりとまとめ役に収まった。
仲間の一部から「あっくん」と呼ばれており、適応力とノリの良さで一人称が「あっくん」のまま喋ることも。
その見た目から新入りにはお堅いと思われがちなので、自己紹介には「己は豆鉄砲をポッポに打つのが上手いらしいぞ」と加える若干の鬱陶し……茶目っ気もある。
自身の生まれた意味を問い、恐らく自身のルーツであろう同じく色の異なるミュウの元へと降り立った存在。
しかしミュウは己がルーツかすら答えず、「生まれた意味とか、そんなの決めるのはお前自身でしょ」と何とも簡単にアクビアの問いを蹴り飛ばし去ってしまった。
しかもアクビアはそれに「確かに……他者に求めるものではないな」と納得してしまい、以降それを探す為に様々なことを経験するという志の元、自由を謳歌している。
好きなことは催事巡りで、興味をひくものを探すこと。
そしてカフェチェーン店の新作や期間限定フードは気になれば食す、各地を巡り、様々なものを見聞きし、ヒトの営みで気になる事はやってみる。
どう見ても俗世に染まっている自由人だが、本人的には真面目に生み落とされた意味を探し、そしてどう生きていくべきかの答えを探している。
それはそれとして相応に自由に生きるのには金が要ると早々に気付いたので、あらゆる合法な手段を用いて稼いでくる。合法であれば手段は問わない。
最初は気まぐれにジムを占拠する(※稼ぐ手段のひとつ)などしてみたが、一人では限界のある事を知って「なるほど、個の強さはそれほど重要では無いのか」と早々にやり方を変えた。
良くも悪くも柔軟な思考の持ち主。ただやたら新作フードの情報に詳しいのは多分食い意地が張っているだけである。