アヴァラン

アヴァラン(Avalan) ★ハルクジラ♂

「俺はベルグ騎士団副団長、アヴァランだ。よろしくするかは好きにしな」
「ご主人がお人好しだと従者も苦労するわけよ。あ?それに素直に従ってるお前もお前?そーなの、俺有能だから。健気に頑張っちゃうんだわ」
「リーオー!?まーたお前は単独行動したな!?主人が従者を置いていくんじゃねえよ!」
「遊んでそうな見た目してる?どうだろうな、試してみるかい? ……ハハハッ、冗談だよ。そんな暇があったらご主人サマを見てないといけないんでね。それに俺、意外と誠実な男なんだぜ?」

  • ひかえめ(昼寝をよくする)
  • 年齢 / 29歳
  • 身長 / 198cm
  • 一人称 / 俺
  • 他称 / アンタ、お前
ベルグ騎士団の副団長、兼、公爵の側近。公爵家の番犬もとい番鯨。
グレシャリオの公爵・団長両方における有能な右腕かつ、乳兄弟でもある。
代々ベルグ公爵家に仕えている雪鯨の一族の出…などはなく、孤児の彼を前公爵夫人が迎え入れ、グレシャリオと兄弟のように育てられた。
ベルグ公爵家に恩義を感じており、生涯公爵家に尽くすと決め「没落寸前?なら一緒に落ちぶれるまでだな」と言ってのける。
エペディアの事は実妹同然に接していて、「また急に変なこと言い出したな……」と思っているものの、無理しなくても…と心配はしている模様。
ただし呼び方は「お嬢様」で、騎士団では部下なので「ディア」と呼び、線引きはきっちりしている模様。

苦労人。それはもう苦労人。グレシャリオがあまりにも家の事以外は無頓着すぎるかつ、平気で無茶を通すタイプな為、日々振り回されている。
「アヴァランならできるだろう?」というグレシャリオからの絶大な信頼にどうしても折れてしまい、期待以上の成果を持ち帰ってくる有能鯨。
情に厚いでもなく寧ろドライだが、民も団員も大切にする主人の意に背くという選択肢がないので、結果的に団員からも好かれている。
騎士団の業務としてアカデミーとの提携業務があり、子供と接する機会も多く、『子守り』もお手の物だが、実は子供は好きではない。
ただし「喧しいのは嫌いだが、ガキは静かすぎるより喧しい方がずっといい。元気が一番だからな」とも言い、接する様子も優しいそのもの。
接した異性から好意を向けられることも少なくないものの、気付いていても主人第一なので察した相手はスッ…と消えていくのが常。実際本人も主人が落ち着くまでその気は無い。

アヴァランは「雪崩」の意。彼が見つかったのが雪崩の翌日、こおりのいしを抱えて見つかったのでその名を付けられた。
実際のところ実親とはぐれた理由だったりするのだが、乳飲み子の頃の事なので、本人は気にしていない様子。