トワニーヴ(Twaniiv) キラフロル♂
「ふふ、きみたちおもしろいねぇ」
「ディアのしたいようにしたらいいよ、僕はついていくだけだからね~」
「昔?知らなーい。気付いたらここにいたんだよねぇ」
- さみしがり(うたれづよい)
- 年齢 / ?
- 身長 / 155㎝
- 一人称 / 僕
- 他称 / きみ
掴みどころがなく、物理的にも印象的にもふわふわしている不思議な存在。自称・地底人。
ナッペ山で幼いエペディアと知り合い、それ以来、忙しい兄や両親の代わりに彼女の遊び相手・話相手として2人でナッペ山を庭のようにして駆け回っていた。
エペディア曰く、『昔から全く見た目が変わらない』らしく、またトワニーヴ本人も自分のことはよく知らないという。
トワニーヴという名前は本人が唯一『自分のこと』として記憶していたことで、それ以外はどこで生まれて、親が誰かなども分かっていない。
一人の間ずっと寂しかったこと以外はあまり気にしていないらしく「案外どうとでもなるよ〜」と呑気なものである。
また、無頓着さのせいか、自分ではどうしようもなさそうだなと感じると自爆でやり過ごそうという癖があるらしく、カジュアルに自爆しようとするので非常に危なっかしい。
エペディアと共に仲間入りした際に真っ先に「忘れ」させられたものの、困ると「じばく…」と斜め上の助けの求め方をするので真面目に取り合うイヴライラが苦労している。
ふわふわしているが喜怒哀楽はハッキリしており、その中でも寂しがりなのが特に際立つ。
基本的にエペディアにぴったり着いていて、加入後は仲間の誰かの傍をふわふわしているが、存在感がなく突然背後に現れるのでとにかく驚く。
驚かせてしまった際には素直に「ごめんね〜」と謝れるのだが、それなら背後に立たないで欲しいところ。エペディアだけはこれを平気で受け答えするが、恐らくそれはエペディアが特別肝が座っているだけである。